【初診時の歯並び】

今回の患者さんは、ところどころ歯と歯の間に隙間が空いていることが気になるというお悩みでご相談いただきました。

初診時の歯並びを見てみますと、上顎、下顎ともに歯と歯の間に隙間が見られる状況でした。

このような症例をすきっ歯(空隙歯列)と言います。

そして、最も多いのが、真ん中の写真のように上の前歯の中心に2ミリ程度の隙間がある「正中離開」のケースです。

すきっ歯になる主な原因は、歯のサイズと顎のサイズの不調和です。

通常よりも歯の大きさが小さい(矮小歯)ことや、通常よりも顎が大きいためにスペースが余ってしまい、歯と歯の間に隙間ができてしまいます。

 

【治療経過】

セルフライゲーション型セラミックブラケット装置(デーモンクリア)を装着し、約1年4ヶ月かけて歯の隙間を詰めていく治療を行いました。

抜歯は行っておりません。

歯の隙間が改善され、歯並びが整いました。

今回のようなすきっ歯(空隙歯列)の症例も治療を行っていますので、少しでも気になる方がいましたら、お気軽にご相談いただければと思います。

過去にもすきっ歯(空隙歯列)の症例を投稿していますので、詳細は下記URLよりご確認ください。

>>その他すきっ歯(空隙歯列)の症例

 

 

●主訴

歯の間に隙間が空いているのが気になる

●診断名あるいは主な症状

空隙歯列

●年齢

14歳8ヶ月

●治療に用いた主な装置

セルフライゲーション型セラミックブラケット装置(デーモンクリア)

●抜歯部位

非抜歯

●治療期間

約1年4ヶ月

●メンテナンス頻度

月1回

●治療費用(税抜)

約800,000円(料金改定前)