【初診時の歯並び】

今回の患者さんは、口元が前に出ており、歯並びも気になるということでご相談いただきました。

写真を見ると分かるように、上下の歯が前に突出している上下顎前突の症状が見られます。いわゆる「口ゴボ」です。

また、青丸で示したように、歯並びがガタガタしている叢生の症状も見られました。

【治療経過】

 

最初に、上下左右の4番の歯を抜歯しました。

写真にはないのですが、抜歯をすることで隙間が出来ます。

隙間が空いた分、セラミックブラケット、アンカースクリューを使用し、前に出た歯を徐々に後ろへ下げ、噛み合わせも整えていきます。

アンカースクリューは、今回のようなセラミックブラケットなどの矯正装置と併用するもので、骨の中に埋めて使用します。

症例によっては、治療期間の短縮にも繋がるため、今回のようにアンカースクリューを併用することもあります。

 

口元の突出や歯のガタガタがなくなり、横顔もスッキリとしました。

矯正前と矯正後で患者さんの表情も明るくなったことを覚えています。

ぜひ、口ゴボや歯のガタガタにお困りの方はご相談ください。

過去にも、口ゴボと歯のガタガタに関する記事を紹介しています。

詳しくは下記をクリックしてください。

●主訴

口元が前に出ており、歯並びも気になる。

●診断名あるいは主な症状

上下顎前突、叢生

●年齢

31歳5ヶ月

●治療に用いた主な装置

セルフライゲーション型セラミックブラケット装置(デーモンクリア)

●抜歯部位

上顎4番 下顎4番 計4本抜歯

●治療期間

約1年10ヶ月

●メンテナンス頻度

月1回

●治療費用(税抜)

約800,000円

料金改定前