上下の顎の骨の位置や形、大きさなどが原因で顔が変形する「顎変形症」、顎の問題による「不正咬合」などは、矯正装置による治療だけでは改善が期待できません。多くの場合、骨格的な改善を目的とした外科手術が必要となります。

当院では、形成外科医と連携をとり、サージェリーファースト(外科手術を先に行う矯正治療)にも対応していますので、気になる方はまずは初診相談>>にてご相談ください。

 

外科的矯正治療例:顔の歪みが気になる

術前に矯正→手術→術後矯正をした症例です。このような症例は矯正治療だけではなく外科的手術を伴います。

治療前 治療後

●主訴

顔の歪みと歯並びのがたつき

●診断名あるいは主な症状

叢生を伴う咬合平面の傾き(カント※)

※カントとは…カント(cant)とは、咬合平面の傾斜をいい、咬合平面(咬み合わせの平面)が水平でなく傾いてしまっている状態を指します。

●年齢

19歳7ヶ月

●治療に用いた主な装置

外科的手術あり・セラミックブラケット

●抜歯部位

上下左右8番(親知らず)を抜歯

●治療期間

約1年6か月

●メンテナンス頻度

月1回

●治療費用(税込)

約1,100,000円

外科手術に関わる費用(保険適応)については、別途治療先の医療機関にてお支払いが必要です。